飛岡内科のスタッフ 

飛岡内科は無床診療所ですので、沢山のスタッフはいません。         
そして、私たちスタッフの誇れる物は自分たちのしている仕事です。      
これからの医療を考えると、自分達のしている仕事に誇りを持てるということは 
大事なことだと思います。医療のレベルを維持しながら、スタッフが楽しく働く 
環境を作ることが、ひいては地域に密着した医療を提供できるのだと思います。 
診療所には、その属している地域の規模に応じた診療所の規模があると思います。
私たちの診療所「飛岡内科」は街の中心地にあるため、人口が減少しています。 
そして周りには総合病院が多数あり(半径1Km以内に2つ、半径2Km以内に 
5つ)、医療機関と称する所は数え切れない程あります。その中で生き残るには 
医療の経済規模をムヤミに大きくするのではなく、堅実に医療を行うことが重要 
だと思っています。ですから飛岡内科は                   

   医師(2名) 事務系(4名) 看護婦(4名)            

の合計10名で運営されています。しかし、現実には労働力不足で看護婦さんの 
求人を出していますが応募がありません。岡山の「ハローワーク」に求人が出て 
いますので、誰か応募して欲しいです・・・・                

本来でしたら、ここでスタッフをご紹介するべきなのですが、私が紹介したいと 
申しましても、ナゼか反対意見が多く、少々の脅迫を受ける程度にまで拒否され 
ますので、既成事実として「飛岡内科の顔」 (QTVR)をご紹介するに留めて 
おきます。                              


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